関学大・民法（渡辺）ゼミ日誌

個人的な話になりますが…、一昨日の土曜日のことです。 その日は、この春に大学を卒業し、地元のロースクールに進学をしたゼミＯＢのＨ君が家を訪れてくれました。 お昼を食べながら近況やロースクールの様子を聞いたり、子ども達の世話を見てもらったりと、楽しいひと時を過ごしました。

その後、夕方から車で２０～３０分の隣の市にあるホームセンターに行きました。 すると、大学時代からの友人で会計士をしているＹ君夫妻に店内でバッタリ出会い、お互いにびっくりしました。 扇風機を買いに来たそうで…。

さらに別のお店で、子どもの幼稚園のクラスメートと親御さんにも出会い、世の中は狭いなあと妻と話をしていました。 それから後、久方ぶりに外食でもと回転寿司屋さんに行くと、またもや幼稚園のクラスメートと親御さんにバッタリ出くわしました。

地元だからと言ってしまえばそれまでですが、これだけ同じ日に知人に会うことはこれまでなかったので、そういう廻り合わせの日だったのだろうと不思議に思いました。

偶然と言えば、大学教員という職業をやっていると、ときどき「先生、講義に出てますよ！」などと声をかけられることがあります。 おそらくは、声をかけないことの方が多いでしょうから、お店や電車やとあちこちで偶然に学生さんに出会っているのだろうなと思います。 変なところを見られていないようにと願いつつも、四六時中気を張って規律ある行動を取っているわけにも行きません。 最近は服装などもあまり気にしないことにしていますので、もし町で見かけても温かい目（？）で見てやってください（笑）。