法学部・司法研究科教職員親睦会2008年03月29日 20:42

昨日、恒例の教職員親睦会が執り行われました。

法学部と司法研究科の教職員の親睦を目的として、毎年この時期に関学会館にて食事会が行われます。 そして、その年に退職者がいる場合には、その方達の送別会の意味も含まれています。

本年は、外国語研究室の青島先生と小山先生がご退職になられるということで、親交の深かった同僚の先生からの送る言葉と、お二方からのご挨拶がありました。 何十年の長い教員歴を有するお二方のお言葉は、いずれも経験なくしては語れないであろう深い含蓄に富んでいました。

まだまだ駆け出しに近い私にとって、「このままで満足の行く退職時期を迎えられるのだろうか」と、改めて普段の仕事ぶりを振り返らずにはいられませんでした。 そうすると、大学業務にも研究面にも、色々と反省点の多いことに気づかされました。 まもなく新学期が始まりますので、毎年少しずつでも改善していければと思います。

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