ドイツ人は「せっかち」なのか?2009年11月01日 10:09

息子と街まで買い物に出かけたときの話しです。

量販店のようなお店で商品を数点購入することにして、それらをレジまで持って行きました。 合計金額は10オイロ45セントでしたので、とりあえず財布から20オイロ札を出してレジに置いて、それから45セントの小銭を探しました。 いまだになれないお金の勘定ですがなんとか50セントを探し出して、店員さんに手渡そうとしました。 すると、もうすでに彼はお釣りを用意していて、それを私に手渡しながら「ツー シュペート」と言い放たれてしまいました。 つまり、「おそすぎ~」といった感じでしょうか…(くやしい)。

しかし、うちの子ども達とは違って小心者の、いやいや大らかな私は、「オーケー」と言ってお釣りを受け取って帰りました。 おかげで財布の中に小銭がどんどんと増えてしまいます。

これまでもちょくちょくあったことなのですが(さすがにここまで言われたことはありませんでしたが…)、ドイツの人はせっかちな人が多いのでしょうか。 日本では、おそらくお客さんが小銭を探していれば、店員さんはしばらく待っていてくれたように思います。

この話を帰ってから妻にすると、「それ、私も良くあるよ」とのこと(まあ、遅すぎなどと言われたことはないそうですが…)。 そのための対策として、お札を先には出さず、まず小銭から出すようにしているとか。 なるほどと思わず感心してしまいました。

冬のドイツ語コースが始まる2009年11月13日 11:17

先月末から、ゲスト研究員向けのドイツ語会話コースが再開されました。

前回の夏セメスターは無料だったのですが、この冬セメスターからは急きょ有料となりました。 受講料は、週に2日、1回90分授業で150ユーロと、まだ安い方なのでしょうか。 とはいえ、大学のゲステハウスの家賃も上がっているようですし、ドイツでも不況の影響は深刻なようです。

ちなみに、ドイツの大学の多くは公立(州立)大学で基本的には授業料も無料なので、大学の財政基盤は税金からの補助金で成り立っています(ただし、現状を詳しく確認したわけではありません)。 ですから、昨今の不況による税収減の影響をもろに受けているのではないでしょうか。

これに対して日本の大学は、当校も含めて私学が多く、(もちろん私学助成金を頂いてはいますが)相当の自助努力が求められます。 さらに国公立大学も年々授業料が上がっており、私学との開きが小さくなってきています。 日本の将来を考えれば、せめて国公立大学の授業料だけでももっと安くするべきではないでしょうか(もちろん私学助成金の増額とそれによる授業料の減額も将来的には必要だと考えます)。 ドイツでできることがなぜ日本ではできないのでしょうか。

話がそれてしまいましたが、自身で授業料を支払うと、それだけしっかり授業に取り組もうという気がしてきます(貧乏性なのでしょうか…)。 前回もあまり休みませんでしたが、今回はより一層しっかり取り組みたいと思います。

ミュンスターの街並み12009年11月21日 00:59

旧市街地方面のミュンスターの街並みです。

先般、今年最後のゼント(移動遊園地)がやってきました。 お城の広場に隣接する大型駐車場に1,2日かけて設営されていました。 ジェットコースターや急流すべりなど、なかなか大掛かりなアトラクションもあって、一見すると移動式とは思えないほどです。

私はこういう乗り物が大の苦手ですが、幸いまだ子ども達も身長が足りずに大掛かりな乗り物には大人同伴でも乗れないので助かります。 子ども達はメリーゴーランドや子供用のアトラクションで大満足していました。

なかには比較的大型の観覧車もあるのですが、これには一緒に乗せられる羽目になってしまいました(夏にゼントが来たときは、下から見ていただけだったですが…)。 ミュンスターには病院と保険会社の建物以外には大きなビルはなく、なかなか町全体を見渡すことができません。 ということで、あきらめて観覧車にも乗ってみれば、(上記の写真のように)町全体が見渡せたのはよかったです。

旧市街地は赤レンガ造りの古い街並みを維持・再現してあって、昔ながらのドイツの地方都市を偲ばせる綺麗な街だと思います。 正面に見える比較的大きな3つの建物はいずれも教会で、その中でも右手の水色の屋根の建物がミュンスター・ドームです。

ミュンスターの街並み22009年11月21日 01:29

続いて、同じく観覧車から撮ったゼントと町の風景(南方面)です。

手前にはゼントの半分位が写っています。 そして、その正面奥に写っている建物(赤レンガの建物と白い建物)は、ミュンスター地方裁判所です。

ミュンスターの街並み32009年11月21日 01:37

もうひとつ、お城と広場方面(南西方面)です。

戦争の時に焼け落ちたものを戦後に再現したそうで、現在はミュンスター大学が管理をしています(大学本部棟として利用されています)。 その奥の建物が大学附属病院のツイン・タワー(20階建てくらい)です。

ミュンスターには日本からの観光ではまず訪れることはないでしょうし、また機会があれば写真だけでも街並みをご紹介できればと思います。