関学大・民法（渡辺）ゼミ日誌

世の中には長期のゴールデンウィークに突入した会社もあるようですが、大学など教育機関は暦通りの日程となっています。

この連休中に研究面で一仕事しておきたいのですが、どういう優先順位で片付けて行くべきか、少々悩むところです。 一つのテーマに向けた基礎研究を始めておくべきか、または判例評釈の一本でもまとめておくべきか…。 いまは時間の関係で後者を選択するつもりです。

さて、長らく調子の悪かったノートパソコンですが、とうとう買い替えることにしました。 いまから６年ほど前にバイオ・ノートを購入したのですが、１年少々で調子が悪くなり、延長保証期間内だったため引き取り修理で一度は調子が良くなったものの、やはりすぐにおかしくなってしまいました。 パソコンには当たりはずれがあるようですが、どうやらはずれを引いてしまったようです（ちなみに、デスクトップは自宅と研究室ともにバイオなのですが、いずれもすこぶる好調で気に入っています）。

今回は、大学生協で勧められたデル・ノートを購入しました。 バイオは日本人特有のキメ細やかさが随所に反映されていて、デザインや使い勝手の良さは群をぬいているように感じます。 一方、デルの方は何かと大振りですが、それだけ頑丈そうで、機能的にも十分だと思います。 来年度の留学も見越しての購入ですので、値段と丈夫さを優先させましたが、まずは十分に満足しています。

残された問題は、パソコンの機種にあるのではなく、これに見合った成果をあげることができるかということでしょう…。